OUR APPROACHデータベースで情報分断の解決に挑む
「課題解決の実践」と
「情報の集約」が循環し続ける
“All Wood Platform”構想
森未来は全国の森林・林業・木材のあらゆるデータを集約した独自のデータベース“SHINMIRAI DataBase”を開発しています。
このデータベースを基盤に、さまざまなサービスやプロダクトを創出し、産業界、行政機関、研究機関をはじめとする、あらゆるステークホルダーに価値を提供していきます。
さらに、当社のサービスやプロダクトを通じてステークホルダー同士の連携を促し、社会課題を共同で解決する環境を構築します。そこで生まれた知見や新たな情報は、再びデータベースへ還元・集約され、次の価値創出へとつながっていきます。
このように、データベースを起点として「課題解決の実践」と「新たな情報の集約」が循環し続けることで、私たちが掲げる“Sustainable Forest”(持続可能な森林)の実現を支えるエコシステムを形成します。
このエコシステムそのものが、森未来の目指す“All Wood Platform”構想です。
All Wood Platform構想

WHAT IS SHINMIRAI DataBaseSHINMIRAI DataBaseとは
森林産業の情報を集約したデータベース
SHINMIRAI DataBaseは、全国の森林、林業、木材に関するあらゆるデータを一元化した、森未来独自のデータベースです。このデータベースは、当社のサービスやプロダクト開発の基盤であり、お客様をはじめ、さまざまなステークホルダーの抱える課題に対して最適なソリューションを導き出すための、事業の心臓部として機能しています。
SHINMIRAI DataBaseの特徴
- 1. 全国の情報を活用できる体制を構築
- 全国の多様なサプライヤーと連携し、森林・林業・木材業界における大規模なデータベースを構築しています。事業者ごとに規格が異なるデータを同一基準に変換・統一し、これまで比較困難だった情報を横断的に分析可能にすることで、多様な需要へ即座に応える体制を実現します。
- 2. 実務ノウハウのデジタル化
- 木材製品のスペックなどの定量データだけでなく、職人の経験や現場の知識といった、これまで属人化していた「実務ノウハウ」もデータとして蓄積しています。これにより、単なるカタログスペックの提供に留まらず、ユーザーの実務に即した複合的な意思決定支援を可能にしています。
- 3. 未活用データに、新たな価値を創出
- 各業界の業務プロセスの裏側に埋もれていた記録や未利用データ、あるいは単体では価値を見出しづらかった断片的な情報も、私たちが取り扱うデータの対象です。従来結びつくことのなかったデータソース同士を掛け合わせることで、新たな視点や潜在的なビジネスチャンスを創出します。
- 4. AI活用によるプロセス最適化
- 情報の入出力プロセスにAI(人工知能)を活用し、最新のデータを効率よく、リアルタイムで提供できる体制を目指しています。
- 入力:単位や基準が異なる多様な情報をAIが標準化し、スムーズな検索体験を可能にするためのデータ品質を維持します。
- 出力:顧客の課題に対し、膨大なデータベースから最も関連性の高い情報を抽出し、最適なソリューションを提案します。
データベースを構成する情報要素
SHINMIRAI DataBaseは、川上の森林分野から川下の利用分野、さらにはそれを取り巻く制度・文化まで、森林産業のあらゆるレイヤーを網羅しています。私たちはこれらのデータをリアルタイムで更新し有機的に結びつけることで、産業全体の持続可能な発展と、新たな価値創造の可能性を追求していきます。
- 1.森林・林業データ
- 主なデータ要素:森林資源情報、環境・生態系、事業者・労働状況、コンプライアンス など
- 2.木材流通・設計利用データ
- 主なデータ要素:製品・在庫、加工技術、設計建築利用、取扱い情報、事例 など
- 3.行政・研究・文化データ
- 主なデータ要素:行政・制度、研究・開発、文化、歴史 など

INFORMATION SECURITY森未来のデータ安全性への取り組み
森未来では、持続可能な社会とサービスの信頼性のために、皆様からお預かりしたデータを安全に扱うための取り組みを行っています。
- 1.情報セキュリティ管理体制
- 当社には、情報処理安全確保支援士が在籍しております。また、取得・保有する個人・企業情報が法令遵守のうえ適切に取り扱われるよう、情報セキュリティ委員会を設置し、当社における情報保護活動全般を統括しています。
- 2. セキュアな基盤構築
- 皆様からお預かりしたすべてのデータは、Amazon Web ServiceやGoogle Cloud Platformといった信頼性の高いクラウドサービス上で厳重に管理、暗号化されています。
Amazon Web Serviceのクラウドセキュリティ
Googleクラウドセキュリティ
- 3. 情報セキュリティ基本方針の策定
- 当社では、皆様からお預かりした情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、基本方針を策定し全社で情報セキュリティに取り組みます。 森未来の情報セキュリティ基本方針
DATA UTILIZATION森未来のデータ活用
データを活かした需給のマッチング
森未来が運営するプラットフォームメディア“eTREE”では、木材を求めるユーザーからのご相談が日々寄せられています。寄せられる多種多様なニーズに対し、SHINMIRAI DataBaseの網羅的なデータから、ユーザーへ最適な解決策を提案しています。
さらに、ご相談を通じて蓄積される川下のニーズ情報は、川上のサプライヤーや行政・研究機関へとフィードバックされ、データドリブンな商品企画や政策立案を支援します。需要と供給の情報を常にアップデートし続けることで、森未来では市場の変化にも応えられる体制を構築しています。

新たなサービス・プロダクトの開発
私たちは、SHINMIRAI DataBaseに蓄積された膨大なデータと、産業の中間に位置するからこそ捉えられるニーズを分析し、業界課題を解決するプロダクトや、新たな商流を生むサービスを創出していきます。多くの方から託されたデータをITの力でソリューションへと昇華させ、産業全体のポテンシャルを最大化していきます。

SERVICESデータベースを活かした事業
木材流通事業
近年、木材利用の関心が高まる一方で、必要な情報へのアクセスの難しさが大きな利用のハードルとなっています。
森未来は、網羅的な木材データと専門的なノウハウを統合した独自のデータベースを活用し、建築や内装設計をはじめとするあらゆるプロジェクトで、木材の選定から実現まで支援します。
展開サービス
コンサルティング事業
森林・木材業界では、特有の複雑な制度や仕組みにより、自社リソースだけでは最適な企画・推進が困難なケースも少なくありません。
産業全体の情報を集約したデータベースと専門的なノウハウに基づき、社有林を持つ企業、地域資源の有効活用を目指す自治体など、あらゆるステークホルダーの、それぞれの状況に合わせた課題解決を支援します。

木木材情報のプラットフォームメディアです。
ユニークな木材商品の紹介、森林や木材に関するイベント情報など、木材利用に役立つコンテンツを日々更新しています。SHINMIRAI DataBaseとの連携により従来は入手困難だった情報を可視化し、誰もが自由にアクセスできる環境を構築しています。

DATA CO-CREATIONパートナーを募集しています
私たちの目指す“Sustainable Forest”は、当社だけで成し遂げられるものではありません。業界内外の多様なステークホルダーと協働することで、持続可能な産業構造になると考えています。
現在、森未来では情報をご連携いただけるパートナーを募集しています。
お預かりした情報をユーザーが利用しやすい形に組み直し、最適なソリューションとして社会へ実装し、適切なターゲットへと届ける仕組みを整えています。
現在、特に連携を強化している領域
- 森林認証材を取り扱う企業様の供給体制の情報
- 地域材を活用した商品の開発、什器や家具等の製作に取り組む企業様の情報
- 不燃・防腐防蟻処理などの技術や規格品を取り扱う企業様の情報
「自社データの活用方法に悩んでいる」「自社の製品や技術を、新たな層へ届けたい」
そんな想いをお持ちの方は、ぜひ一度お話をお聞かせください。
JOIN US!私たちと一緒に、
森の未来を作りませんか
森未来は、ITの力で森林産業の課題に挑んでいます。 私たちの心臓部であるSHINMIRAI DataBaseをさらに進化させ、複雑な社会課題をビジネスで解決していくには、多様な専門性を持つ仲間の存在が欠かせません。
ビジネス、IT、クリエイティブの力を通じて共にミッションに挑んでいただける仲間を募集しています。
まずはカジュアルにお話しできることを楽しみにしています。
ご興味ある方は、まずは一度カジュアルにお話ししましょう。













