2024.9.26
プレスリリース
森未来、適切に管理された森林から生産された木材を使ったキャプションスタンドを製作
「Sustainable Forest」をミッションとする株式会社森未来(本社:東京都港区、代表取締役:浅野純平、以下:森未来)は、このたび、山梨県の適切に管理された森林の木材を使用したキャプションスタンドを製作し、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするバッグ・ファッションブランドのマザーハウスに納品しました。
■FSC®認証材活用の意義
FSC®認証は、責任ある管理をされた森林と、限りある森林資源を将来にわたって使い続けられるよう適切に調達された林産物に対する国際認証制度です。
FSC®認証材を活用することで、持続可能な森林経営を応援することができます。
■株式会社マザーハウスの使用の背景
マザーハウスは、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、バッグをはじめとしたファッションアイテムの生産・販売を行っています。モノづくりの担い手として商品の最後まで責任を持ちたいという思いから、使い古したレザーバッグの回収事業や、回収バッグから生まれるリメイクシリーズ “RINNE(リンネ)” などの取り組みを行っています。
直営店で使用する備品等にもヒトや環境に配慮された素材を採用し、持続可能な社会への貢献を果たすために、当社森未来が提供するFSC®認証材を使用しました。